凹凸プラ陳列館

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東京メトロ01系630号 東京大学柏キャンパス

※2018年10月撮影
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01系630号

気づいたら全車引退していた東京メトロ銀座線の1世代前の車両です。
東京大学柏キャンパス内「生産技術研究所 千葉実験場」というところにあります。
施設名からすると、研究用として運び込まれた感じですねー
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訪問時は「虎ノ門」でした。
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ロゴマーク
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車番
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台車
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集電靴
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銘板
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後ろから
実験用にしては結構原型を留めている気がします。
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最寄り駅はつくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅ですが、歩くと30分ほどかかるためバスで行くのが良いと思います。
おそらく普段は見られないと思いますが、毎年10月頃開催される一般公開にて見ることが出来ます。
 
01系の他にも、実験で使うであろう色々な物が置かれていました。
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FS327A台車(手前)とFS045台車(奥)
手前の台車は京阪2815号、奥は阪急3072号に使われていた物とのことです。
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PⅢ709台車

こちらは南海6857号に使われていた物とのこと。
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説明板
全て寄贈というあたりさすがですね。
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古そうな車輪

「スポーク車輪」ってやつですかね。
出所は不明です。
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モックアップ

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製造は東急車輛のようです。

さすがです。
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車内

見た感じ設置されているのはバス用の座席?
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実験場の外にもレールが伸びています。

一部は三線軌条・・・!
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FS509台車

こちらは京阪2615号に使われていた物とのこと。
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ポイント

この実験場では外フランジ車輪の実験をしているようで、ポイントも特別仕様でした。
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ここの部分が動くんですかねー
専門的知識が一切ない作者の勝手な見解だと、どうせ外フランジにするなら両フランジにしてしまった方が良さそうな気もしますけどねー
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なお建屋内には外フランジ車輪の模型もありました。

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実験場の線路はなかなかにしっかりしており、踏切まであります。
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終点

全長200mはあったかと思います。
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自動運転バス

ここでは鉄道だけでなく自動車関連のことも実験している感じです。
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ピザでも配達しそうな感じの車両

これらも自動運転関連ですかね?分かりませんけど。
終わり