※2020年撮影
世界の豊田の高台に2両の保存車がありました。
D51形849号機
新製当初は稲沢、末期は中津川所属と東海地区を主に走っていた機関車です。
立派な屋根の下保存されています。
銘板
動輪
フェンスで囲われていますが、公開されることもありそうな雰囲気です。
反対側より
この機関車の周囲には・・・
様々な規格のレール比較
転てつ器
など他の展示も充実していました。
名古屋市電1800形1814号
「市電」が他の市の公共施設に保存されているのも珍しい気がしましたが、愛知県では割とよくある事でした。
1800形の現存車は他にもあるようですが、誰でも気軽に見られるのはこれが唯一です。
幕
この公園の旧名称である「豊田市交通公園」の文字がそのまま残っていました。
敷石もあります。
台車
側面にも公園の旧名称が残っていました。
ビューゲル
反対側には「交通安全」の文字も入っていました。
反対側より
↑これらの保存車の場所はこちら
愛環梅坪駅より徒歩15分、新豊田駅・豊田市駅より徒歩20分です。
公園の目の前に「平芝坂の上公園前」バス停がありますが、本数はそこまで多く無いです。
終わり
