※2022年8月撮影
刈谷にあるSLと市電を見てきました。
D51形777号機
昭和17年汽車製造製、中部地方を主に走り最後は中津川に居た機関車です。
「777」という数字が良いですね。7号機や77号機は解体済みのため、車番が7だけのD51形はこれが現存唯一です。
説明板
前面部
青いナンバープレートは中津川機関区ならではの物だそうです。
2022年が製造80周年とのことで特製の物が着けられていました。
動輪
銘板
機関室
反対側より
名古屋市電1600形1603号
昭和26年に日本車輌で製造された車両です。
名古屋市電の車両は市外で保存されているものが比較的多い見る気がします。(一例)
説明板
台車
ビューゲル
車内反対側より
前面部拡大
21系統は、名古屋市港区の昭和町から熱田や金山を経て名古屋城近くの大津橋まで行く路線とのこと。
公園の建物内にも鉄道部品が展示されていました。
↑これらの保存車の場所はこちら
刈谷駅から徒歩10分ほどです。