※2021年撮影
安平町旧鉄道資料館
道の駅に鉄道資料館が開館するまではここが鉄道資料館でした。
現在は「鉄道資料保管庫」として活用されています。
スハ45形スハ45 25
北海道向けに製造された耐寒仕様の客車です。
D51がここに居た頃はそれと縦列に置かれていましたが、それが道の駅に移転する際に道に面した所へ小移動しました。
ここが鉄道資料館だった頃、現在スハ45が居る所にはワム80000が置かれていました。
銘板
製造年は昭和28年となっていました。
台車
車番
反対側より
鉄道資料館が移転してからは半ば放置状態となっているように思えますが・・・今後どうなるのでしょう。
車庫
鉄道資料館時代、D51が格納されていた庫です。
キハ183系キハ183 220
道の駅のキハ183 214と同じくクラウドファンディングで保存が実現した車両です。
こちらは公開される機会が滅多にありませんが、エンジンを動かせる状態にあるそうです。
国鉄のロゴ
こちらも国鉄色で保存されています。
せっかく2両あるのですから、どちらか色を変えても良さそうに思えます。
コンテナ2つ
恐らくC20形コンテナです。
車番等は不明・・・
キタキツネ
ふいに現れました。
街中に狐が出るなんて、さすがは北海道です。
↑旧鉄道資料館の場所はこちら
追分駅から徒歩10分ほどです。
最寄りの追分駅構内に廃コンテナがいくつかあったので載せます。
19G-982Rコンテナ
「R」はリニューアルされたという意味です。
C10形コンテナ番号不明その1
何か表記を入れていたであろう板が付けられています。
正体が気になる個体です。
C10形コンテナ番号不明その2
妻面に車番の標記がそもそも無いのが痛いところです。
19G-1999コンテナ
19G-3741コンテナ
19G-3692コンテナ
終わり