凹凸プラ陳列館

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スハ45 25とキハ183 220 安平町旧鉄道資料館

※2021年撮影

f:id:ototsupura:20210909105120j:plain安平町旧鉄道資料館

道の駅に鉄道資料館が開館するまではここが鉄道資料館でした。

現在は「鉄道資料保管庫」として活用されています。

 

f:id:ototsupura:20210909105546j:plainスハ45形スハ45 25

北海道向けに製造された耐寒仕様の客車です。

D51がここに居た頃はそれと縦列に置かれていましたが、それが道の駅に移転する際に道に面した所へ小移動しました。

ここが鉄道資料館だった頃、現在スハ45が居る所にはワム80000が置かれていました。

f:id:ototsupura:20210909110409j:plain銘板

製造年は昭和28年となっていました。

f:id:ototsupura:20210909110908j:plain台車

f:id:ototsupura:20210909110921j:plain車番

f:id:ototsupura:20210909110945j:plain反対側より

鉄道資料館が移転してからは半ば放置状態となっているように思えますが・・・今後どうなるのでしょう。

 

f:id:ototsupura:20210909111056j:plain車庫

鉄道資料館時代、D51が格納されていた庫です。

 

f:id:ototsupura:20210909111131j:plainキハ183系キハ183 220

道の駅のキハ183 214と同じくクラウドファンディングで保存が実現した車両です。

こちらは公開される機会が滅多にありませんが、エンジンを動かせる状態にあるそうです。

f:id:ototsupura:20210909111327j:plain国鉄のロゴ

こちらも国鉄色で保存されています。

せっかく2両あるのですから、どちらか色を変えても良さそうに思えます。

f:id:ototsupura:20210909111436j:plainf:id:ototsupura:20210909111439j:plainコンテナ2つ

恐らくC20形コンテナです。

車番等は不明・・・

f:id:ototsupura:20210909111750j:plainキタキツネ

ふいに現れました。

街中に狐が出るなんて、さすがは北海道です。

 ↑旧鉄道資料館の場所はこちら

追分駅から徒歩10分ほどです。

 

オマケ

最寄りの追分駅構内に廃コンテナがいくつかあったので載せます。

f:id:ototsupura:20210910192428j:plain19G-982Rコンテナ

「R」はリニューアルされたという意味です。

f:id:ototsupura:20210910192431j:plainC10形コンテナ番号不明その1

何か表記を入れていたであろう板が付けられています。

正体が気になる個体です。

f:id:ototsupura:20210910192434j:plainC10形コンテナ番号不明その2

妻面に車番の標記がそもそも無いのが痛いところです。

f:id:ototsupura:20210910192436j:plain19G-1999コンテナ

f:id:ototsupura:20210910192439j:plain19G-3741コンテナ

f:id:ototsupura:20210910192442j:plain19G-3692コンテナ

終わり