凹凸プラ陳列館

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碓氷峠鉄道文化むらの保存車 その1

碓氷峠超えの拠点、横川運転区の跡地に作られた「碓氷峠鉄道文化むら」の保存車です。 
※特筆あるものを除き2015年7月撮影
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GA-100

「新幹線用軌道確認車」とのことで、要は保線車です。入り口を入ってすぐのところにあります。
1995年製で現在も現役の物があるようで、割と新しい・・・?
 
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EF63形12号機
動態保存されています。訪問時は体験運転に使われていました。
この時はずいぶんと色が褪せてしまっている感じがしました。
 
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ヨ8000形ヨ8841 ※2012年8月撮影
EF63形の運転体験時に連結して走ることがあるようです。
動態保存ということになりますね~
 
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189系クハ189-506
開館当時はあさま色だったようですが、現在は国鉄色になっています。
自然なのか人の手によるものなのか、タイフォンが開いていました・・・
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車内
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運転台 ※2012年8月撮影
 
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ヨ3500形ヨ3961
碓氷峠を通過する貨物列車に付いていた物です。
中でもこの車両は少し特殊で、ED42形1号機を動態保存する際に電源車として改造されたこともあるとか。
 
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EF63形10号機
訪問時は「白山」のヘッドマークをつけていました。
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ヘッドマーク
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車番
 
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EF62形54号機
EF63形と協調運転が出来る機関車です。最後に製造されたEF62形です。
 
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EF63形18号機
運転シミュレーターになっています。訪問時は故障していましたが。。。
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銘板
 
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ED42形1号機 
末期の粘着式になる前の時代、アプト式だったころの機関車です。
文化むらが出来る前は横川駅前に保存されていたそうです。
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銘板
 
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モーターカー
ED42形をたまに外へ出すことがあるようで、そのときの牽引用のようです。
出所は不明。。。
 
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DD51形1号機
あのDD51形のトップナンバーです。
何気に基本番台の保存車はこれだけのような気がします。
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車番
 
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キニ58形1号
キハ58系の荷物車です。元々はキロ58形という中間車だったようで、先頭車化改造がされた感じでしょうか。
 
説明板
 
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車内
荷物専用のため、座席はありません。
 
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キハ35形901号
ステンレスで製造されたキハ35形です。
 
 
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ソ300
線路工事などで使う車両だそうです。とにかくデカイです。
最近まで同形式のソ301も大宮にて保管されていましたが、2016年に解体されてしまいました。。。
 
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DD53形1号機
ロータリーを付けた除雪仕様の姿で保存されています。
2007年ごろまでは2号機が現役で動いていたようですね。
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銘板
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反対側から
 
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キハ20形467号
 
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スニ30 8
荷物車です。後ろにマイネ40 11も繋がっています。
 
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D51形96号機
前は長瀞にあったSLホテルに保存されていたものらしいです。
訪問時はライトが付いていました。
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銘板
 
 
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EF80形63号機
訪問時はかなり色褪せている感じがしました。
同型の36号機も大宮にて保管されていましたが、2017年に解体されています。。。
 
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反対側
 
 
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EF59形1号機
EF53形から改造され、セノハチで補機として使われていたものです。
 
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EF60形501号機
現在でも19号機が現役で動いていますね。
EL碓氷などで横川に来ることもたまにあるのでしょうね~
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銘板

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EF65形520号機
こちらも501号機が現役で動いていますね~
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銘板

 
信越本線の線路を使って、峠の湯まで運行されています。
保存車ではなく園内遊具と言うべきでしょうか。
2013年に機関車が新しくなりました。
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客車

いつかは列車で軽井沢まで行けるようになるといいのですがね~