その1はこちらEF81形138号機
末期は青森車両センター所属で「あけぼの」を主に牽引していたようです。
2015年11月頃に廃車となった後12月にここへやってきたそうです。
説明書き
区名板がザ・ヒロサワシティの「広」になっていました。
銘板
製造銘板は外されていました。
台車
反対側より
ちなみに車内は機器が全て撤去されて展示室になっているそうです。
24系オロネ24 551
EF81の後ろには4両の24系客車が繋がれていました。
2人用A寝台車です。
説明書き
車番
台車
幕
反対側より
スシ24 505
481系サシ481 68を改造して出来た食堂車です。
同型のスシ24 504も川口市で保存されていますね。
説明書き
車番
銘板は外されています。
台車
反対側より
オハ25 503
ロビーカーです。
オハ25の中でも一番最後まで車籍を持っていた車両だそうです。
説明書き
ロビーカーのロゴ
車番
台車
反対側のロビーカーのロゴ
反対側より
オハ25 503の現役時代の写真がありましたので載せておきます。
オハネフ25 12
車掌室付きのB寝台車です。
同型車が茂辺地にも保存されていますね。
説明書き
前面部拡大
車番
台車
反対側より
こちらもまた現役時代の写真がありましたので載せておきます。
保存車たちの横に建設中だった格納庫
作者が訪問した約1か月後の3月28日、ここに国立科学博物館所有の「YS-11」初号機が搬入されたそうです。
↑ザ・ヒロサワシティの場所はこちら
ザ・ヒロサワシティ内「レールパーク」に保存されています。
保存車などのエリアに入るには下館パークゴルフ場の受付で必要事項を記入する必要があります。
ザ・ヒロサワシティの敷地内にはこの他にもまだ少し保存車がありました。
ヨ6000形ヨ6316
ヨ6000形ヨ6314
自称車掌車好きにとっては嬉しいことにヨ6000形が2両も置かれていました。
元々茨城県内で保存されていた物が、2018年11月頃にここへ搬入されたらしいです。
反対側より
訪問した時点では駐車場の片隅に仮置きされているような雰囲気でしたが、いずれはレールパークに運び込まれるのでしょうか・・・?
※2020年10月追記※なんとこの2両のヨ6000形は、D51形827号機を走らせるのに伴って直江津駅へ搬入されたそうです!
駅構内とはいえ、まさか本線と繋がったところへ運び込まれるとは思いもしませんでした。
終わり