※2022年7月撮影
営団500形685号
昭和36年近畿車輛製で、地下鉄丸ノ内線にて走っていた車両です。
平成4年に営団50周年記念行事で東京交通短大へ寄贈されてやってきたものだそうです。
昨年に施設が建て替えられて車両の位置も変わりましたが、工事はまだ完了していないようで足場が組まれていました。
前面部
車番
ドアステッカー
自動改札を全駅に設置・・・
反対側より
↑営団685号の場所はこちら
西武鉄道3号機
明治24年にイギリスで製造され、大阪鉄道、関西鉄道、国鉄を経て多摩鉄道に譲渡され、それが西武鉄道に合併されたことで西武鉄道3号機となりました。
昭和42年に寄贈されてこの地に保存されています。
説明板
反対側より
植栽が高く、足回りなどは外からだと見えません。
↑西武3号機の場所はこちら
営団685号とは若干離れています。