凹凸プラ陳列館

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根室本線狩勝越えに乗ってきた。

※2023年8月撮影

新得駅

千歳から石勝線でやって来ました。

ここから、来年3月で廃止になる根室本線の狩勝越え区間に乗ります。

電光掲示

新得~東鹿越間は災害で列車運転見合わせ中のため、上から二つ目の代行バスに乗ります。

列車代行バス 東鹿越行(新得13:57発→東鹿越15:04着)

ふらのバス」の車両が来ました。

 

これに乗って東鹿越へ~

本来の根室本線はトンネルで狩勝を越えますが、代行バスはかつて日本三大車窓とも言われた旧線に近いルートで峠を越えていきます。

サホロリゾート前

現行の根室本線には無い駅ですが、サホロリゾートの送迎バスも兼ねて停車します。

なおここは旧線時代に存在した「新内駅」に近い所に位置します。

狩勝越え

かつての日本三大車窓に近い景色であると思います。

バスからは分かりませんでしたが、根室本線旧線の軌道敷も残っているそうです。

 

40分ほどで峠を越え、最初の駅が見えてきます。

落合駅

現行の根室本線では新得の次駅になります。

落合駅駅舎

駅名標

C20-2523コンテナ

 

幾寅駅

映画「鉄道員」の撮影で使用されたもので、その時付けられた「幌舞駅」の看板が残っています。

「だるまや食堂」のセットと映画撮影用に改造されたキハ40 764カットボディ

C20-6080コンテナ

 

根室本線線路

幾寅西1号踏切で跨ぎました。

列車が無くなって6年経った線路です。

 

東鹿越駅駅舎

新得から1時間ほどで到着~

ここから先は列車が走っています。

代行バスと列車

列車代行様

 

キハ40 1714 滝川行 普通(東鹿越15:12発→富良野15:51着→滝川16:57着)

新得方を見る

駅名標

名所案内

石灰石

駅裏で採掘がおこなわれています。

C20-2246コンテナ

車番

ワンマン乗降口 釧路方面

滝川方面

キハ40 1714反対側

銘板

乗車

扇風機ボタン

キハ40に乗って富良野へ~

 

金山駅

出入口

駅名標とランプ小屋

C10-14315コンテナ

 

金山駅

駅名標

 

山部駅

駅名標

 

布部駅

駅名標

キハ40は非冷房につき窓が全開(しないと灼熱になる)ので駅の撮影がし易いですね。

 

富良野駅到着~

来年で廃止になる区間はここまでとなります。

駅名標

DF200形108号機

「ふらのベジタ号」牽引のため待機していました。

富良野駅

 

胆振縦貫鉄道出身のD51などを見て戻ります。

再びの富良野駅駅舎

発車待ちのフラノベジタ号

電光掲示

一番上にある滝川行普通列車に乗ります。

駅名標

キハ40 1716 滝川行普通(富良野17:57発→滝川18:58着)

車内

20分ほど遅れてきた富良野線の列車の接続を待って発車しました。(乗り換え客0人)

 

芦別で交換のキハ40 1714

富良野まで乗ってきたやつの折り返しです。

 

芦別

駅名標

 

平岸駅

茂尻駅

 

赤平駅

日没

 

滝川駅到着~

銘板

NC1-699コンテナ

滝川駅駅名標


終わり