凹凸プラ陳列館

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京都市電の保存車(再訪問) 梅小路公園

※2016年12月撮影


2016年度末、ついに京都鉄道博物館へ行ってきました。
今回はそこへ行く途中で見ることが出来る保存車を紹介します。
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900形935号
案内所として使われています。
この時は朝早かったので開いていませんでした。
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反対側より
 
京都水族館の前にあります。

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935号の所から少し公園の奥の方に入っていくと、「市電ひろば」というものがあり、ここには4両の市電が保存されています。
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700形703号
「市電ショップ」という売店になっています。

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500形505号
「市電カフェ」というカフェになっています。
知っている限り、唯一の500形現存車です。

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800形890号
多数の保存車が存在する1800形のワンマン化前の姿です。
休憩所になっていて、車内に入ることが出来ました。
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車内
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運転台

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1600形1605号
かつては600形607号という車番でしたが、ワンマン化に伴って1600形になったそうです。
こちらも車内に入ることが出来ます。
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車内
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運転台
 
 
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2000形2001号
京都市電最後の新車です。
こちらも案内所として使われています。
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反対側
 
梅小路公園内、京都鉄道博物館の近くにあります。

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チンチン電車のりば
梅小路公園には、これらの他に動態保存の狭軌1形N27号と広軌1形29号が保存されていますが、訪問日は平日だったので閉まっていました。
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狭軌1型N27号説明板