(・ω・)/既に終了したイベントです。
※2019年11月撮影
西武5000系クハ5504カットボディ
5000系第2編成池袋側先頭車のカットボディです。
同じ編成の反対側の先頭車、クハ5503も1両丸ごと横瀬で保存されています。
このカットボディも通常は横瀬で保管されていますが、プラレール60周年と西武秩父線開業50周年を記念して西武秩父駅で行われたコラボイベント「西武ちちプラレール駅」で期間限定展示されました。
イベント終了後、横瀬に戻されました。
前面拡大
ヘッドマークはレプリカの様です。
プラレールのレールをイメージした板が置かれていました。
西武5000系のプラレールは相当レア物ですから、入手なぞほぼ不可能ですがね。
後ろから
運転席の真後ろで切られています。
特急用ホームと普通列車用ホームの間のスペースで展示されていました。
↑「西武ちちプラレール駅」開催中にクハ5504が展示されていた場所はこちら
このイベントは2019年11月に終了し、先述した通りクハ5504は横瀬に戻っています。
クハ5504の前にあったようなプラレール風装飾は特急用ホームの線路にもあり、停車している特急列車がプラレールの様に見えるという仕様でした。
このイベント開催当時、10000系のプラレールもまた入手困難であった訳ですが2019年12月に再販されましたね。
駅舎内にあったジオラマ
待合室にあった小さな101系
プラレール温泉
2019年はプラレール60周年を記念したイベントが各所で行われて、中々に面白い年でしたね。
終わり