※2022年8月撮影
日本セメント上磯鉄道5号機
大正12年東洋電機・汽車會社製、日本セメントの上磯工場と鉱山の間にかつて存在した専用鉄道にて使用されていた電気機関車です。
同型の2号機も製造元である横浜の東洋電機で保存されています。
説明板
緩衝器
プレート
電磁吸着ブレーキ
専用線の勾配が急だったことから、電磁石を用いたブレーキが採用されています。
運転台
運転台は横向きに設置されています。
機器類
鐘
運転台からは、かつての職場である日本セメント(現・太平洋セメント)上磯工場が見えます。
反対側より
上磯工場と
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くっきり見えるJRのロゴ