※2023年2月撮影
米子駅前に車輪が展示されています。
C57形43号機第二動輪
昭和13年三菱重工製、関東から酒田、京都を転々とし最後はご当地米子で廃車となった機関車の動輪です。
説明板
刻印
スポーク車輪
明治19年英国製の物で、車番は分からないものの二軸客車で使用されていたものだそうです。
山陰で最初に鉄道が敷設されたことを記念する石碑の隣にあります。
駅舎建て替えに伴って仮設の建物がある関係で、少々見つけ辛くなっています。
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