凹凸プラ陳列館

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秋田総合車両センターの保管車など(秋田総合車両センターフェア2025・その2)

その1はこちら

続きです~

イベントで展示された車両や、見ることが出来た車両を載せていきます。

 

DE11形1041号機

昭和49年川崎製、DE10形を基に入換用に開発された機関車です。

本車は厚狭や広島で使用された後、民営化を前に関東へ移り直近では高崎に配置されていました。

GV-E197形へ置き換えられたことで本年8月に秋田へ回送されてきています。

区名札と車番

銘板

台車

反対側

イベントでは583系と並べて展示されました。

 

701系クモハ701-30

平成5年川崎製、N30の青森側です。

秋田地区お馴染みの電車ですね。

妻面

 

E653系クハE653-1005

モハE652-1009

モハE653-1009

平成10年日立製、特急「いなほ」で使用されるU-105の新潟側3両です。

転用前の「フレッシュひたち」時代はスカーレットブロッサム色だった車両ですね~

 

E751系クロハE750-3

モハE751-103

平成12年近畿製、特急「つがる」で使用されるA-103の秋田側2両です。

E751系・E653系並び

 

EV-E801系G4

男鹿線で使用される蓄電池電車です。

 

キハ100-2

平成2年新潟鉄工製、登場時のブラックフェイスに復刻されています。

本年3月に秋田に回送されています。

イベントでは落書き列車となっていました。

ミニリゾートしらかみ橅

 

他の庫でもDLが2両展示されました。

 

DE10形1680号機

昭和49年日車製の機関車です。

直近では新潟に配置され、本年5月に秋田へ回送されています。

車番

銘板

機関室の扉が開いていました。

反対側

 

DD51形895号機

昭和49年三菱製の機関車です。

高崎に配置され、お召予備機にもなっていました。

GVに置き換えられ、本年4月に秋田へ回送されています。

ライト点灯

イベントでは機関室が公開されました。

車番

銘板

エンジンルーム

反対側

別角度

 

ミニE6系こまち

 

トラバーサー

車両の移動実演がされました。

オハ47 2246

高崎所属の旧型客車が使用されました。

銘板

トラバーサー移動

車両移動

 

この他にも廃車待ちの機関車を遠目に見ることが出来ました。

東日本管内の機関車が一気にGVへ置き換えられたため、かなりの両数が集まっています。

 

DE10形1705号機・1752号機

昭和49年川崎製と昭和52年日車製、どちらも高崎所属だった機関車です。

どちらも本年10月に回送されてきたばかりです。

DE10形番号不明・1654号機

後者は昭和48年川崎製、高崎所属で本年3月に回送されています。

EF81形81号機

昭和48年日立製、元お召機です。

晩年は尾久所属で、本年9月に回送されています。

ED75形758号機

昭和47年東芝製です。

仙台所属で、81号機と同時に回送されています。

DE10形1180号機・1649号機

昭和48年川崎製と昭和49年川崎製の機関車です。

どちらも郡山所属で、10月に回送されています。

DE10形番号不明・EF81形80号機

80号機は昨年の尾久で展示されましたね。

EL整備室

台車

EF81形95号機

レインボー機もとうとう廃車になってしまいました。

ヨ8000形改造の控車

元車番が気になる・・・

 

保存車訪問リスト~秋田編~