凹凸プラ陳列館

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伏木ヤードの保管車・その1

(・ω・)/皆さんは、「伏木ヤード」をご存知でしょうか・・・?

氷見線伏木駅から歩いてすぐのところにある貨物ヤード跡地なのですが、現在ここには
販売中の車両や整備中の車両が留置されているのです☆

近くに行く用があったので、ついでに見てきました。

※2017年5月現在の様子です。

イメージ 1四方を道路に囲まれているので、外からとても観察しやすいです。

 

イメージ 2静岡鉄道清水市内線モハ65形

現存する唯一の静岡鉄道清水市内線の車両です。

2010年頃までは「フェルケール博物館」という清水にある博物館の屋外展示品として保存されていましたが、展示品整理のためここにやってきたようです。

イメージ 3番号
イメージ 4反対側から
保存会によって補修がされているようです。

 

イメージ 5北陸鉄道金沢市内線2202号
北陸鉄道金沢市内線で走っていた車両です。
金沢市内線廃止後は、名鉄岐阜市内線モ562号→福井鉄道562号となり、2006年に福井鉄道で引退した後、ここへやってきたのだそうです。
イメージ 6反対側
現在は金沢市内線時代の姿に復元する作業を行っているようです。

 

イメージ 7万葉線デ7062

すぐそこを走っている万葉線の車両です。
石川県のぶどう園に引き取られるという話があったらしいのですが、どうなったのでしょう・・・?

イメージ 8反対側から

イオンのラッピングのまま保管されています。
今後どうなってしまうのでしょうか。。。

 

イメージ 9秋田臨海鉄道DD35形
ナンバープレートが取り付けられていないので分かりませんが、1号機らしいです。
 
イメージ 10茨城交通ケキ102号機と一畑電鉄ト61

イメージ 11反対側から

イメージ 12一畑電鉄ト61
ちなみにこの貨車、これらの車両の管理者である「JR貨物・北陸ロジスティクス」にて販売されています。販売価格は問い合わせとのこと。

 

イメージ 1325t動車
こちらも販売されているようです。

 

イメージ 14ワム80000形ワム380064

イメージ 1519G-1357コンテナ

こちらは恐らく倉庫と思われます。