※2019年1月撮影
オハフ25形901号「ラウンジカー」
いわゆるロビーカーで、寝台はありません。
塗装もオリエント急行の客車のような色合いになっていて、お洒落です。
反対側より
検査表記等
貫通扉が木目調になっている点もまた良いですね。
別角度より
作者の訪問時は中に入ることが出来ました。
車内独特の雰囲気です。
ピアノまでありました。
銘板
これまた他の富士重工製車両の銘板とは全く違うものになっていますね~
ドア開閉ボタン?
上から見た図
オシ25形901号「ダイニングカー」
食堂車でもあり展望車でもある車両です。
説明板
別角度より
貫通扉が無く、丸みを帯びた形状というのがどことなく20系客車を思い出させますね。
幕
車番
DINING CAR
反対側より
階段は設けられているものの車内公開はされていませんでした。
イベントなどでされることもあるのでしょうか。
ラウンジカーとは同じ敷地内にあるものの、ららぽーとの建物を挟んで反対側に位置します。
せっかく夢空間の客車を2両持っているのですから、編成で展示した方がよかったような気もしますけどね~
なお夢空間の客車は全部で3両製造されており、ここに居ない残り1両「デラックススリーパー」は江東区で保存されています。
終わり