※2022年8月撮影
前回訪問時は臨時休館でしたが、今回はしっかり開いています。
D51形201号機
昭和13年浜松工場製、新製から廃車まで中部地方から動かなかった機関車です。
1番違いの200号機が動態保存されていますね。
説明板
集煙装置
銘板
最終配置である中津川機関区の札が入っています。
動輪
整備したてとのことで機関室には入れず。
D51形876号機の刻印を見つけました。
当の876号機は現存せず・・・
反対側
オハフ33 2424
昭和22年日本車輌製、オハ35などと似た車体を持つ車掌室付きの旧型客車です。
こちらも整備直後とのことで車内には入れず。
車番とサボ
台車
サボ
銘板
反対側より
保存車両の後ろには踏切も設置されています。
江尻踏切
蒲郡駅付近の東海道線が高架化されるまで存在した踏切のようです。
転てつ器も展示されていました。
↑この保存車の場所はこちら
蒲郡駅から徒歩10分ほどです。