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東武8000系8111編成動態保存車 東武野田線

※2024年7月撮影

東武8000系8111編成 (梅郷)

東武博物館所有の動態保存車です。

2023年秋に野田線の七光台に転属し、以後保存車でありながら通常運用に入っています。

運用を調べるとちょうどよく乗れそうだったので、適当に時間を潰して待つことにしました。

 

再びの8111編成 (野田市

手前(柏方)からクハ8111+モハ8211+モハ8311+サハ8711+モハ8811+クハ8411の編成です。

製造はクハ8111~モハ8311・クハ8411が昭和38年日車製、サハ8711+モハ8811が昭和47年富士重工製です。

製造時から引退まで東上線で走り、保存時に伊勢崎線系統に移ってきています。

セイジクリームで保存されていた頃の8111編成(2022東武ファンフェスタ

野田線転属時に塗り替えられました。

プレート

車番

ドアと座席

座席は他の8000系と同じですが、ドア化粧板の色が違います。

幕と急行灯

クハ8411側より (春日部)

 

同編成は動態保存車となった後は走る機会もそれほど多くなく、ここ数年はしばらく休車になっていた印象がありましたが、それが通常運用に入って頻繁に動くようになったことで、生き生きしているように思えました。

 

ついでなので、置き換えや編成短縮が控えている他の8000系や他形式も載せておきます。

8000系8158編成 (運河)

8000系8159編成 (運河)

60000系61601編成 (運河)

60000系61606編成 (野田市

8000系8170編成 (野田市

8000系8158編成 (春日部)

 

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