※2022年8月撮影
かつて江別駅から北海道電力江別発電所まで伸びていた専用線跡に保存車両があります。
江別発電所は1991年に廃止となり、その頃に専用線も無くなったそうです。
北海道電力2号機
昭和37年日立製、25tのディーゼル機関車です。
専用線で貨車を牽引していたもので、この他に1号機も存在したそうです。
スノープロウ
動輪
3輪のロッド式です。
製造銘板
反対側
説明板
セキ8000形セキ8026
ク5000形の台車を再利用して作られた石炭車です。
江別発電所は石炭火力発電所であり、燃料となる石炭を空知の炭鉱から運ぶため使用されました。
車番
形式
架線注意
台車
反対側
この他にも発電所関連の展示が多数あります。
蒸気タービン
微粉炭機
遮断器
四季のみち
↑この保存車の場所はこちら
江別駅から徒歩20分ほど、バスは「若草町」バス停が便利です。