4ヶ月前に書いたクル144・クモル145を見てきた記事の続きです。
前回撮り忘れた物や変化があったもの等を載せておきます。
※2021年8月撮影
ナシ20 24
20系客車の食堂車です。
交通科学博物館から移ってきた車両で、当時はレストランとして車内にも入ることが出来ましたが、ここに来てから車内は非公開となりました。
前回訪問時は撮り忘れたので8年ぶりの撮影になります。
説明板
反対側より
別角度から
DD54形33号機
ナシ20と繋がれています。
前回訪問時と違ってライトが点いていました。
説明板
タブレットキャッチャー
反対側より
0系22-1
説明板
車内
展示室になっているのを開館から5年経って知りました(
反対側より
ヨ5000形ヨ5008
当ブログでもお馴染み?ヨ5000形です。
コンテナ特急たから号用にヨ3500形を改造して出来た車両です。
たから号用に改造されたヨ5000のうち、今のところ現存が確認できているのはこれ含め3両です。
説明書き
ヘッドマークかけ
普通のヨ5000には無い装備です。
走り装置
銘板
デッキ
反対側より
ワム3500形ワム7055
大正生まれの有蓋貨車です。
前回撮影時はピンボケしていました(
説明書き
ヨ5008とは繋がれていそうに見えて離れています。
車番
銘板
反対側より
足元には突放された貨車の速度を抑えるカーリターダーも展示されています。
説明板
912形912-64カットボディ
DD13形から改造された新幹線用保線車です。
説明板
反対側より
2軸客車モックアップ
1800形蒸気機関車の後ろに繋がっています。
車体の半分ほどが再現されています。
C63形1号機のナンバープレート
計画だけで実際に製造されること無く終わった幻の機関車です。
オハフ33形モックアップ
説明板
2008年に解体されたものの部品を使っているそうです。
オハフ33 48あたりの部品でしょうか?
車内
展示されていたプラレール
色々な種類が展示されています。
扇形車庫の物は「その2」で書こうと思います。