凹凸プラ陳列館

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秩父鉄道車両公園の保存車

(・ω・)/過去ネタ企画第7弾~

三峰口と三崎口ってすごい似てると思いません?
※全て2011年9月に撮影。
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ワキ800形ワキ824
国鉄のワキ5000形と同型だそうです。
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車内

なぜかこの車両だけ撮影してありました。
本当、作者の写真センスは不思議ですねー
今でもセメント輸送をしている鉄道らしく、他にも貨車が何両か保存されていました。
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テキ100形テキ117

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スム4000形スム4023
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トキ500形トキ502

国鉄のトキ25000形と同型だそうです。
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ヨ10形ヨ15
私鉄版車掌車です。
随分と不思議な形をしていますねー
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100形デハ107+クハニ20形クハニ29
クハニ29側から撮影しました。
昔は車内に入れたようですが、悪戯などが相次いだようで訪問時は入れなくなっていました。
2017年現在はかなり荒廃しているようで、近寄ることが出来ないという情報もあります。
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デキ1形デキ1
1922年にアメリカで作られたそうです。
作られて100年近く経っている車両が露天で保存されているとは・・・なんとも。
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ED38形1号機

元を辿ると、最初は阪和電気鉄道(現:阪和線)のロコ1000形という機関車だそうです。
こちらも作られてから大体80年ぐらい経ってます。
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ワフ50形ワフ51

スム車(スム4000形?)を改造して車掌車にしたものです。
さきほどのヨ15より車掌車っぽい・・・(^_^;)
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この公園からは転車台を観察することができ、「パレオエクスプレス」のC58形363号機はここで向きを変えます。

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C58形363号機

 
秩父鉄道鉄道車両公園は、三峰口駅に隣接してあります。
2017年現在、車両の老朽化により近寄れない場所があるらしいので訪問の際はご注意ください。
 
※追記※ついに撤去されることが決定しましたので、2019年4月に再訪問してきました。